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AGA治療を始めたイケおじ志望の皆さんこんにちは、みときちです。初期にはオンラインクリニックで処方されたミノキシジルタブレット(以下”ミノタブ”)+デュタステリドの最強コンビ(たぶん)で治療をスタートしました。半年ほどミノデュタコンビを服用し、周囲から増毛疑惑を持たれるくらいに回復しました。しかしAGAの治療は長期戦となるため、服用する薬はできるだけ少ない方が望ましいと考え1㎎から始めたミノタブを0.5㎎⇒0.25㎎と減薬しつつノキシジル外用薬(以下”塗りミノ”)に切り替えてから1年が経過しました。52歳の私が実際に使用した効果と塗りミノについて紹介いたします。

結論から申し上げますと、現在もオンラインクリニックでデュタステリドを併用しながら、ミノタブを塗りミノに切り替えても毛髪は維持できています。デュタステリドによって抜け毛を防いでいるため、塗りミノによって毛髪を太く・長く育てることができているようです。実際のところどちらの効果が大きいのかは不明ですが、デュタステリドまたは塗りミノ単独でも維持できる可能性がありますが、せっかく復活した毛髪を再び失うリスクは避けたいと考えています。

ミノキシジルの効果
ミノキシジルの効果について改めて説明します。ミノキシジルには血行促進効果や毛母細胞活性化効果があり、これにより血行が促進され、毛細血管が広がって髪の細胞に栄養が行き渡ります。また、毛母細胞が活性化され、新しい髪の生成が促進されます。
内服薬(ミノタブ)と外用薬(塗りミノ)の違いについては、内服薬は血流に乗って細胞まで届き、効果的な発毛効果を発揮しますが、医師の診断のもとでの服用が必要です。一方、外用薬は頭皮に塗布するため、成分の浸透率は低く、薄毛改善の効果はやや低いですが、市販品で手軽に購入できる利点があります。ただし第一類医薬品に指定されているため、薬剤師がいる時間帯でなければ購入できません。また、ネット通販で購入する場合は問診表の記入が必要ですのでご注意ください。






使用方法
塗りミノを毎日朝と夜の2回使用しています。夜は洗髪後にドライヤーでしっかり乾燥させた状態で薄かった生え際と前頭部を中心に塗布しています。塗布後は指の腹で頭皮にやさしくマッサージしながら全体に行き渡らせます。朝も同様に前頭部を中心に塗布し、ブラシでスタイリングを整えています。黒いブラシを使うと薬液が固まって白くなるので自分用のブラシを用意したほうがいいです。それまでブラシとは無縁だったので洗面台にあったものを適当に使っていたら怒られました(笑)
みときちお勧めの塗りミノは?
これまで試した塗りミノのうち、ミノアップ、ミノグロウ、ミノカミング、加美乃素D、リザレックコーワ、ミノケア、スカルプD、リグロEXなどがあります。特に拘りはなく最安値のものを選んでいます。楽天市場で3000円~4000円で入手できます。稀に3000円以下の価格のショップも存在しますが送料が含まれていないことがありますのでご注意ください。これらの製品は微妙に異なる成分が配合されている場合がありますが、すべての製品にミノキシジルが国内で承認された上限の5%が配合されていますし、臭いやべたつきも変わりません。スカルプDとリグロEX5はやや高価な5000円程度です。また、TVCMでおなじみのリアップは7000円以上するため、試したことはありません。個人的にお気に入りはスカルプDとリグロ以外の製品です(両メーカー様、ご容赦ください!)。両製品はキャップを開けるだけで薬液を計量できるため便利ですが、ノズルが大きいため頭皮ではなく髪の毛に薬液が付着しやすいことが難点です。他の製品は計量に一手間必要ですがノズルが細いため直接頭皮に塗布しやすいところが気に入っています。私は経験がありませんが頭皮がオイリーな場合は皮脂で詰まるなどといったレビューも散見されています。


まとめ
私の場合ですがミノタブから塗りミノに切り替えて1年経過しても毛髪の維持に成功しています。塗りミノ、ミノタブ、デュタステリドどの薬を使うにしても毎日の継続が重要です。今は維持できているかもしれませんが耐性ができて効果が薄れてくることも考えられますので、今後も注意しながら使用を継続していきたいと思います。
みときちはTOKYO Online ClinicでAGA治療薬を処方してもらっています。
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