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AGA(男性型脱毛症)のオンライン診療手順-忙しい方に最適な治療法
AGA(男性型脱毛症)とは
イケおじを目指すことを決めてまず取り組んだのがAGA(男性型脱毛症)、いわゆる薄毛(ハゲ)治療です。
AGAとは「AndroGenetic Alopecia」の略称で思春期以降に発症する薄毛の症状で、髪の毛が細く柔らかくなり、前頭部の生え際が後退したり、頭頂部が薄くなったりする進行性の脱毛症のことです。私の場合は生え際の毛がだいぶ薄く、細くなっており地肌が目立つ状態でした。

いわゆるU字ハゲですね。意識しすぎかもしれませんがやはり人の視線が生え際に集まってる気がするんですよね。汗っかきなので夏場で髪がペタッとするとより地肌が目立ちます。年齢的にも50歳なんで年相応といえばそれまでですが自信がなくなるんですよね。鏡に映る自分をみてガッカリもするし目をそむけたくもなります。

オンライン診療を選んだ理由
近所の病院の皮膚科でもAGA(男性型脱毛症)診療はしていましたが平日は時間も取りずらいしやはり恥ずかしい!ですよね。だって専門医院でもない限り必ず最初は受付で
「今日はどうしましたか?」
と聞かれますよね。さらにしかもコロナ禍とあってAGA(男性型脱毛症)=薄毛治療のためにお医者様の手をわずらわせていいのかと考えてしまいました。

しかしよく調べてみるとAGA(男性型脱毛症)はオンラインでAGA診療ができるじゃないですか!
時間も自由に選べてきちんと医師の問診も受けられる。私が受診したクリニックは7:00~22:00で予約ができるので大変助かりました。
ネット薬局でもプロペシアやミノキシジルタブレットなどのAGA治療薬は購入できるかもしれませんが、副作用も考えられるので適切な診断をしてもらう方がいいと思いました。

予約の仕方
金銭的な問題もありましたが勇気をだしてオンラインAGAクリニックを予約しました。WEB上で実際の窓口と同じく問診票を記入するので正直に書きましょう。既往歴・現在服用している薬なども正確に記入した方がいいと思います。AGA(男性型脱毛症)治療は大事ですがやはり健康が第一、副作用などで体調をくずしたらイケおじどころじゃないですからね。

私が予約した病院は当日の予約はできませんが翌日以降で空きがありました。時間はクリニックによると思いますが朝8時から夜10時まで、10分おきで予約できます。土日も受診可能なので助かりますね。
オンライン診療当日
さてオンライン診療当日、予約時間5分前から少々ドキドキしながらスマホの前で連絡を待っていると時間丁度にビデオ通話の通知がきました。何回行こうが幾つになろうがやはりお医者様は苦手です。「ちょっとだけよ~」の加藤茶さんみたいなお医者様だったら
「まず先生が治療してみてくださいよ!」
と悪態つくつもりでしたが残念ながら現れたのはお医者様というよりドクターと呼ばせていただきたくくなる藤木直人さん風(たぶん)のイケメンで髪もフサフサなお方でした。

おとなーしくドクターの質問に答えると数分で問診は終わります。(問診内容を記事にしてしまうと不味い気がするので省きますが普通の内容です。)
処方される薬について
問診が終わると処方してもらう薬について説明されます。薄毛治療は
「生えてきた毛を抜けさせない」ことと
「生えてきた毛を太く育てる」
が鍵になるそうです。
「生えてきた毛を抜けさせない」のはフィナステリドを成分するプロペシア、デュタステリドを成分とするザガーロがあります。男性ホルモンに働きかけるフィナステリドは、5αリダクターゼII型を阻害し、ジヒドロテストステロン(DHT)を低下させることで脱毛を抑制します。
フィナステリドを成分とするプロペシアは、日本で初めてAGA治療薬として厚生労働省に認可された医薬品です。
デュタステリドを成分とするザガーロは、5αリダクターゼI型・II型を阻害し、5αリダクターゼⅡ型のみを阻害するフィナステリドよりも効果が高いそうです。
「生えてきた毛を太く育てる」のはミノキシジルです。こちらはリアップなどに代表される発毛剤の主成分なので有名ですね。
eLife for AGAさんではミノキシジルのみを処方する発毛実感プラン、デュタステリドのみを処方する薄毛予防プラン、両方を処方する発毛総合プランが用意されています。
私の場合「なるはや」で効果を出したかったので発毛総合プランを選択しました。(ちなみにドクターも予防のため「ミノキシジル」を服用しているそうです。)
服用を中止したらどうなるの?
よく言われることですが効果がでたからと言って服用をやめてしまうとまた抜けてしまうそうです。ただしどちらかを予防的に続けて服用すれば状態をキープできるそうです。
私はある程度回復したら予防プランに切り替えるつもりでいます。
AGA治療薬、その費用は?
自由診療なので費用によりバラツキはありますがプロペシアの正規薬品は6,000円~7,000円、ザガーロ(デュタステリド)は7,000円~11,000円なので両方を処方してもらうと13,000円~18,000円と安くはない金額になりますね。
eLife for AGAさんでは発毛実感プラン、薄毛予防プラン、発毛総合プランが用意されています。

一か月分(30錠)で7,900円とのことでホッとしました。6か月パックや12か月パックのほうがお得にはなりますが、副作用で服用を中止する事態も考慮して最小単位の月々定額コースを選択しました。。普通のサラリーマンにとって安い金額ではありませんがコロナ禍で飲みに行くこともなくなっていたので続けられそうです。

支払い方法
通院するタイプのクリニックではその場で治療の開始を迫られることがあるようですがオンライン診療終了後は勧誘などはされません。
もし勧誘を断り切れず契約してしまった場合は8日以内であればクーリングオフできますのできっぱりと断りましょう。
診療終了後支払い方法についてのメールが届きますのでやはりやめたい、となったら支払いしないだけなので気の弱い方や押しに弱い方、美女の勧誘に弱い方などにも安心です。
支払い方法は
クレジットカード、銀行振込、コンビニ払いが選択できます。私は少しでも治療費の足しになるようにポイントのつくクレジットカードで支払いしましています。
薬の受け取り
決済をして2日後にはゆうパックで薬が届きました。送り主に○○病院と書かれていたので同居人に内緒で治療しようと思っている方は注意が必要ですね。

届いた郵パックをウキウキ?しながら開封すると中にはまた小箱が入ってました。それをまた開けると二種類の薬と服用に関する書類が同封されていました。内容は詳しく書きませんがどんなものでも取説はシッカリ読んでから使う派なのですべても目を通しました。

服用するタイミングはいつでもいいと書いてありましたが服用後24時間開けなければならないので、忘れることなく飲めるよう朝飲むことにしました。

まとめ
いかがですか?実際に通院するとなると大変ですがオンラインAGAクリックなら気軽に診察してもらうことができますし、症状の具合に合わせて適切な薬を処方してもらえるので安心です。
安価なジェネリック薬品も処方してもらえるのでお財布にも優しいです。診察~薬の受け取りまで一切人に合わないのもいいですよね。薄毛で悩んでいて自分に自信を無くしているようであれば一度試してみることをお勧めします。
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